夫婦で保険を話し合う時間、取れていますか?

今回は、「夫が動いてくれない」「ちゃんと話を聞いてくれない!」と保険でお悩みの奥さま必見!

5分でわかるご主人の説得方法とそのツールとしておすすめしたいアプリについてご紹介します。

保険を検討している方を対象に「何故検討が進まないか?」アンケートを取ったところ、

一番多い理由は「何がいいのか迷って進まない」というものでしたが、意外に多かったのが「夫が時間を取ってくれない」という理由で、5組に1組の夫婦がこの問題を抱えていることになります。

(n=70 2020年1月 自社調べ)

 

みんな悩んでいるんだから仕方ないと諦めないでください!

旦那さまが保険に前向きでなくても保険見直しが進むコツを、保険のプロが伝授します。

なぜ男は保険について無関心なのか?

男性は保険について考えるにあたり、よく「時間がない」「時間が取れない」とは言いますが、大抵は本当に時間がないのではなく優先度が低いだけです。

女性も同じように小難しいことを考えるのは面倒だとは思います。

しかし男性が大黒柱の場合亡くなってしまうと困るのは自分だということが分かっているため、危機感が強くなるように思います。

保険に無関心な、あるいは優先度が低い男性が考えていることは主に3パターン考えられます。

1.自分が働けなくなった時、死んだ時のことは考えたくない、想像できない(不吉なことを口にしてほしくない)

2.お金を受け取る側の奥さまやお子さまが、どうなったら満足した生活ができるのか分からない

3.保険は良く分からない(学校でも会社でも教わってない)

の3つです。

たしかに自分勝手な理由です(笑)

女性側からすれば「家族を守るための保険なのに何故真剣に考えてくれないのか・・・」と不満に思うところではありますが、

なかなか理想通りに考えてくれないのが残念ながら実態です^^;

憤る気持ちを一旦こらえて、「そういうものなのだ」と冷静になりましょう。

旦那さまが保険に無頓着、一緒に保険相談に行く時間も取れない状況で「パシャって保険診断」アプリと出会い、うまくプロの力を借りながら旦那さまを巻き込んで保険の全面見直しに成功されています。

「無関心な夫が変わった、保険見直し成功事例」を読む→

またもうお一人の方は、平日は仕事で遅く、休日は難しいことは考えたくない・・という旦那さまに無理強いしてこじらせることなく、うまく検討のテーブルに座ってもらうことが出来ています。

「信じていた保険がまさか…あわや、家族路頭に迷うところでした!」を読む→

そもそも保険で受け取れるお金って、誰のためのもの?

生命保険は、(一般的に旦那さまの収入の方が多いご家庭の場合)旦那さんがなくなった時に奥さまが受け取りやりくりするもの、つまり奥さまが使いたいものに加入するというのがベストだと考えています。

医療保険なども奥さまがやりくりしているご家庭であれば、そのお金を管理しているのも奥さまというのが一般的ではないでしょうか。

(本アプリでの独自調査ですが、70%は奥さまが支出を管理されているようです。)

なので、本アプリでは「奥さまが思った通り」「奥さまが必要だと思える額」というのを推奨しております。

そのため、奥さまがしっかり考えてらっしゃるのはとてもいいことです。

まずは考え方を改めよう

そんな旦那さまを前にして、「一緒に保険について考えよう」と言っても、のれんに腕押し、積極的になってくれるはずがありません。

 

「夫が保険のことを考えてくれない」

「時間を取ってくれない」

という考え方を転換させて、

 

「私(と子供)のための保険なのだから、私が考えよう」

「夫は考えなくて良いように、最終的な判断だけすればいいところまで固めていこう」

と考えましょう。

奥さま側がきちんと考えたものを旦那さまは否定できない

例えば奥さま側が、

「この○○保険のxxx(商品名)を買おうと思ってるんだけど」

と切り出して、

根拠として

・今の貯蓄額

・必要な生活費や教育費

・万が一の時に減る収入額

・(上記から)不足額

を出して「これが最適な商品だと分かった」と言ったら、旦那さまはYes/Noで答えなければいけないわけです。

万が一の時に生活するための必要額や、子供を大学までしっかり通わせるためにかかる金額を具体的に出されたら、正面から否定することはできないでしょう。

少なくとも、その額に対して「高い」「安い」という異をとなえることで、必要額を決めていくことができます。

逆に男性が主導して保険を考えようとしたとすると、奥さまが一人で生活し、あるいは一人で子供を育てていくためにはいくら必要なのか、(想像力に欠けると言われる男性脳で)考えなければなりません。

結局奥さまに判断を仰がなければならないのです。

それならば最初から、奥さまがもしものときの生活を思い浮かべて保障額を考えていく方が近道です。

根拠を作って保険商品の候補を出すなら、アプリがおすすめ!

先ほど根拠として出した、

・今の貯蓄額

・必要な生活費や教育費

・万が一の時に減る収入額

・(上記から)不足額

を自力で調べようとすると、長い時間がかかるのはご想像容易いと思います!

でも安心してください。

こういったことを旦那さまに言えている方は、だいたいプロのアドバイスを受けてまるまる台本を書いてもらっているのです。

保険ショップや保険会社に問い合わせなくても、アプリで簡単にプロのアドバイスを受けられます。

保険の診断や相談が簡単にできる「パシャって保険診断」

「パシャって保険診断」は、無料でプロの保険コンサルタントから保険診断を受けられたり、自分に合ったコンサルタントの紹介を受けられるアプリ。

家にある保険証券や保険営業からもらった設計書をスマホで撮影して送るだけのかんたん操作で、難しい操作が苦手な方でも心配ありません♪

アンケートに答えるだけで即、無料面談を申し込める『コンサルタント診断』モードもあります。自分の世帯状況など条件から最適なプロを選んでくれるので、フラっと保険ショップなどに行くのとは一味違います。

レビュー★★★★(4.2)の高評価アプリ1000件を超える診断実績あります!

メールアドレスや電話番号、本名や住所など一切不要で、個人情報も守られます。

アプリで自分の必要保障額などを計算したり、最適な保険商品を教えてくれるプロと出会いましょう!

保険の検討を前に進める夫婦の会話例

NG例

奥様
生命保険、子供が生まれたから見直さなきゃだめだよね?
旦那様
う〜ん、ちょっとまた今度でいいかな
奥様
きちんと考えないと、もしものときに子供が路頭に迷うことになるよ
旦那様
そうだな、今度時間取ってちゃんと考えよう。。(難しそうだな・・・)
(そのまま数ヶ月が過ぎ、もしも持病を持ってしまったら最適な保険に入ることができない)

OK例

〜途中までは同じ〜

旦那様
そうだな、今度時間取ってちゃんと考えよう。(難しそうだな・・・)
奥様
じゃあ、こっちで(他の人に相談してから)計算し候補まで出して提案するから、それ見て判断して
旦那様
お、おう、分かった
もちろん、前段で「よし、時間を取って考えよう!」と腰を上げてくれる旦那さまもいらっしゃるでしょうから、一方的になり過ぎず、まずはストレートに「一緒に考えよう」という持ちかけ方でいいでしょう。

そして、断りのセリフが出てきたら、奥さまの方でいろいろと段取りを進めることに了承してもらいましょう。

時間が取れないという理由であれば、奥さまがいろいろ調べて検討することくらい同意してくれるはずですよね。

「じゃあこっちで勝手に決めるから」といった一方的な言い方では予算のこともありますし反発を受ける可能性が高いです。

調べて準備してプレゼンします、といった提案であれば仕事脳の男性にもウケやすいでしょう。

こんなときどうする、困ったセリフへの返答集

こんなことを言われたら、このような返答はいかがでしょうか。
【パターン1】

旦那様
俺が死んだとしても国の保障とか色々あるから大丈夫でしょ?ほら、、遺族年金とか・・・シングルマザー保護制度とか・・・(よく分からずに言っている)
奥様
実際にそれぞれいくらもらえるか知ってる?最低限生活するにも全く足りないんです
【パターン2】
旦那様
保険なんていらない、無駄って意見があるの知らないの?死ぬ可能性なんて低いんだから、貯金で十分。
奥様
そう思って、死ななかったら解約して受け取れる貯蓄性保険を考えてるの。子供のためにはいくら可能性の低いことでも考えておきたいからね
【パターン3】
旦那様
保険の保障額って、俺の命の値段みたいで嫌だ・・・
奥様
分かるよ。でも子供が大学に通えなかったり路頭に迷ったらもっと嫌だよね。あなたの命の値段じゃなくて、私達家族の幸せな生活の値段だよ。
【パターン4】
旦那様
俺が死んだあとのことだろ?イマイチ想像できないんだよね・・・
奥様
うん、そうだよね。だから私がその後のこと想像して考えるよ。一緒に考えるのを手伝ってくれないかな。
夫婦生活を続けていく上では、必要なことを話し合うのは必須になってきます。

喧嘩にならない提案方法・言い回しを用意して、困らない将来を設計するようにしていきましょう!