医療保険を上手に選ぶとこんなに違う!4事例を紹介

こんにちは。突然ですが、皆さんは「医療保険の買い方」にこだわりはありますか?

まずインターネットで調べる人、加入している保険の担当営業に相談してみる人、ノベルティに惹かれて街の保険ショップにふらりと入る人、、、様々かと思います。

どのようなやり方でも結果的に納得のいく保険に加入できればいいのですが、当アプリに相談に来る方々を拝見していると、どうやらそうもいかないようです・・・。

当アプリに相談に来る方の中には上手な保険の入り方が分からない、或いは加入している保険が自分に合っていない気がすると悩まれて来られる方が多くいらっしゃいます。

「なんとなく」医療保険を選んでしまうことで、保険がおりてほしいときに対象外だったり、家計に対して保険料のバランスが悪く貯蓄の邪魔をしたり、目先だけの保障を考えて老後が手薄になっていたり、気づけば後悔しても遅かった・・・なんてことになりかねません。

特に様々な保険の中で「医療保険」は非常に会社間での広告競争が激しく、医療の技術も進歩していることから見直す機会が多い保険です。

今回は当アプリユーザーやインタビューから、医療保険を上手に買われた実際の事例をご紹介します。次に見直す時には医療保険を賢く上手に買えるよう、押さえるべきポイントを読み解いていきましょう!

ポイント① インターネットと人(保険のプロ)を使い分ける

医療保険は新商品のサイクルが早く、インターネットの人気商品の情報は案外古いことも多くあります。

保険ショップ等に自分で調べた商品を提示すると、

「その商品、去年は売れていたのですが・・・
半年前くらい前に出た商品の方が支払い要件や特約の要件がよく、そちらの方がオススメですよ。」

なんて話をされることも。

無理にネットや雑誌の情報から自分に合った保険をひねり出そうと日々悩むのであれば、そのもったいない時間をプロに聞くということにあてるべきです。

普段パソコンやスマホでエラーが出たときに、隣に詳しい人がいたらまずその人に聞くのが手っ取り早いと思いませんか?

特に、スマホアプリは隣にいるかのように手軽にコンサルタントへの相談が出来る手段です。

「これを聞きたい!」という時にはアプリでコンサルタントに質問をいただければすぐに回答いたしますし、もし「何を聞いたらわからない」という場合には対面でじっくり相談されるのをオススメいたします。

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ポイント② 複数の方法で保険の知識を深める

新潟県にお住まいのBさんは、医療保険を新しく検討するにあたり、3つの方法を使いました。

・インターネット
・保険ショップに相談
・アプリで相談

インターネットで保険を調べると、保険の基礎知識がついたり世の中にどういったタイプの保険会社や商品が存在するのかをざっくり知ることが出来ます。しかし、自分に合った保険をネット検索で見つけるのは不可能と思っていいでしょう。

その理由は、記事を書いている人はあなたの状況を知らないからです。

さらに、インターネットに載っていない保険が半分以上なのです。(本当に知らない方が多いです。)

そして保険ショップやFP派遣など、多くの専門家の意見をいろんな角度から得ることで、自分の考えも整理されて、より保障やライフプランに関する意思が固まっていくことでしょう。

弊社の提供する『プランナー診断』では、「お客様の状況に似た事例を多く持つことを第一条件にコンサルタントを選択する」ことを主義としており、お客様の状況を伺った上でコンサルタントを選択するという流れをとっております。

いつでも気軽に便利に行ける保険ショップも活用するべきシーンも多いと思いますので、ぜひご自身にあった方法を比較してみてはいかがでしょうか。

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ポイント③ 医療保険は単体で考えない!全体最適を意識する

今回は医療保険に焦点をあてていますが、実は医療保険よりも他のことを優先して考えるべき時があります。

神奈川県にお住まいのEさんは、ずっと医療保険をかけているものの、全く病気をせず病院に行くことも今までありませんでした。

ならば、そのお金を代わりに貯金した方がマシではないか?と考え、解約するか最安値の保険に乗り換えるかどちらかにしようとお考えでした。

しかし保険のプロとの面談で専門のツールを用いて今後かかるお金、入ってくるお金の見通しを計算したところ、医療保障よりも死亡保障や何もなかった時の老後資金へ備えを先に見直すべきということが判明しました。

Eさんは、老後なんか今から備えなくても・・・、と思いましたが、その後ご両親が自分の年齢の頃にどうしていたのかを聞いたところ、思った以上に色々と備えをしてたことを知り考えを改めました。

何もしていなかった自分は、親よりもいい生活はできないんじゃないか?と思ったそうです。

収入がなくなったとしても老後資金を用意できる方法。iDecoと保険を使い分ける方法。様々なことをプロに教わり、「500万円くらい得した気分です!」と満足されたご様子のEさんでした。

このように、医療保険だけにとらわれずに優先すべき目的に気づき、全体的なお金の使い方について考えることが重要です。

生きていれば必ずかかる葬儀代、長生きした時の老後資金の効率的な備え方、働けなくなったときのリスク、がんや介護など重い病気やお金のかかる医療への対処など、自分が何に備えたいのかをプロのツールで明らかにしていくことができます。

プロの専門ツールって何?)

人生のお金の収支を計算し「見える化」するツールで、これを使うことで最適な保険商品選びの助けとなります。

1.人生のお金計画を見える化
2.何かあった時に計画がどうなる?を見える化
3.そうならないための必要な備えを見える化

この3段階を経た上で、その備えに強い最適な保険商品を選ぶことで、最適な保険商品選びが完成します。

プロと一緒に計算する本格的なツールXプロのお金の知識という相乗効果で、自分で無料のシミュレーションツールを使ってもなかなか難しいライフプランの見える化が実現できます!

ポイント④ 無料サービスは使い倒す!

当アプリでご好評いただいているコンサルタント紹介サービス、「プランナー診断」を利用された事例です。
通常ユーザー様に提示したコンサルタントの条件にそのまま同意される方が多いのですが、「こういった話もしたいのでも追加してほしい」と条件追加をされるケースがあります。

徳島県在住のCさんもそのお一人で、医療保険検討にあたり、「女性特有の病気の医療に詳しい方」という条件を追加指定されました。

我々の方でその条件に合致するコンサルタントをご紹介し、気になっている病気に関する知識に長けたコンサルタントと納得いくまで面談を重ねて上手に保険を選ばれていました。

そのほか、「iDecoとの組み合わせに強い」「プロ自身が貯蓄性保険に入っている」「子供の学資の事例が豊富」などの条件追加も人気です。

このような無料サービスを、遠慮せず使い倒す気概も大切です^^

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以上、医療保険を上手に選ぶポイントを、事例を元にご紹介させていただきました。

アプリに来られる相談者様の中では、このようにポイントをおさえられている方がより納得した保険の入り方に成功されています。

皆様も上手くツールを活用しつつ賢い保険選びをしてくださいね^^♪